[トレーニング実例1 ] 運動不足で関節の可動範囲が狭くなっているので解消したい。

目的:運動不足解消・ストレッチ
性別:女性
年齢:50代
職業:個人事業者
初回:2022/06/08
ご利用頻度:週2回トレーニング希望

■初回体験
コロナの影響でリモートワークになり外出頻度が減少。それに伴い、身体の衰えを感じてきたことがきっかけでご来店。
コロナ前はパーソナルトレーニングジムに通われていたとのことで、どんなトレーニングをしていたか内容をお伺いしその内容に添いながら
当スタジオでできる筋トレ、ストレッチから3・4種目動いていただき身体の歪み、衰えの確認。
確認結果の説明。右重心、巻き型、反り腰の歪みの影響で衰えている筋肉を予測して姿勢改善からのトレーニングをご提案。
同意後、お客様のご希望日時でご予約の空き状況を確認し、3週間先までのご予約をいただき初回トレーニング終了。

■2回目以降
初回から一週間以内にご来店。
トレーニング箇所を、
・上半身(首、肩、腕、手・胸・肩甲骨)
・腰、お尻
・脚
と、3つに分けて姿勢改善のトレーニング開始。
巻き型、反り腰の影響で固まった筋肉の張り、骨格の歪みを整体で解消。
状態の戻りを軽減し、維持するための日常生活に取り入れやすいストレッチを提案。
1年目、整体(7割)ストレッチ(3割)を組み合わせて姿勢改善を行う。
2年目、姿勢の改善が5割ほど回復してきたところで、整体の割合を減らし、整体(5割)ストレッチ(3割)筋肉トレーニング(2割)と状態を維持するトレーニングに切り替え。
3年目、日常生活で身体の変化を感じていただけることが増えてきた。
・体重は変わってないのに10年ほど着られなかった服が着れるよになった。
・長年習ってみたかったダンススクールに通い始めた。
・コンサート鑑賞の際にでできなかった、ジャンプができる様になった。
・体調を崩しにくくなった。

■今後のトレーニング計画
変化してきた身体に合わせて、良い状態を維持しつつ筋力トレーニングの割合を増やし基礎体力を上げて、気持ちよく動ける身体作りを行います。